最近クレソンで人気のbourbon (^_^)v



バッファロートレース

1999年6月、ケンタッキー州フランクフォート地区にあった『エンシェントエイジ蒸留所』は『バッファロートレース蒸留所』と改名及び改装し、その2ヵ月後の8月、そのフラッグシップとしてその名を冠したバーボンウイスキーバッファロー トレース】を発売しました。

この蒸留所があるあたりは『バッファロー・トレース』と呼ばれ、『水牛がケンタッキー川を通った場所』として歴史のある名前として残っており、ブランド名はそこから付けられました。

このケンタッキーストレートバーボンウイスキーバッファロー トレース】は、8年〜10年間熟成させた原酒約35樽から、さらにテイスティングして選ばれた25〜30樽をブレンドし、アルコール度数を90プルーフ(45度)に調整してボトリングされ、出荷されています。

日本に出回ったのは2000年の暮れくらいからで、これから出回るバーボンだと思うのですが、現在入手困難な状況になっています。すでに終売という事は無いとは思いますが・・・今後の輸入状況に注目です。

この【バッファロー トレース】を口に含むと、複雑な味わいと深みを感じます。色合が濃いのは、熟成樽の『焦がし(チャー)』が強いのでしょうか?喉越しはスムーズながら、後味に強くスモーキーさを感じます。『力強く野性味のあるバーボン』・・・といった感じで、好みにもよりますが、私としてはロックで愉しみたいバーボンウイスキーです。

某ホームページから引用 ★
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